モナ・リザの微笑み

完全に更新をサボっていた

申し訳ない

小生も一応受験生なんだ、その辺りは堪忍ということで頼むやでぇ


今日、いやもう昨日か、学校の総合学習で小生は「小論文・面接」コースを選択していて、筆箱女子も同じコースを選択している。

その日の内容は志望理由書の練習シートを書くというものだった。

小生は席が1番前で筆箱女子は1番後ろ、完全に喋れる距離ではない、なので大人しく志望理由書練習シートを書いていた。


そして授業終了後、小生はおもむろに筆箱女子に歩み寄り


ワイ「どんくらい書けたん🤔」


ありきたり、そしてオーソドックス、いわばレギュラー満タンのような問いかけである。


筆女「半分くらい書けたわ!」


と、筆箱女子、スタンダードで率直、シンプルな返答

まるで将棋の「歩」のごときレスポンスである


筆女「じょちゃんどんなん書いてるん?ちょっと見せてや!」


ワイ「いや〜恥ずかしいやで///」


全く恥ずかしくないが、恥ずかしいと言う、最近の小生の癖だ。

羞恥心なんて中1の時どっかに落としてしもている、失笑である


ここでスルメの逆立ち‼︎

筆箱女子、ぐいぐい攻めてきやがるです!!小生の志望理由書シートを無理やり取り上げ、ふむふむと読み出しやがったです!!


この時、小生のハートはバイブレーションした


無理やり取り上げてまで小生の

書が見たいというのか!!


さらに無理やり取り上げた時の筆箱女子の顔である!!


「占めた!」みたいな顔!!


なんだあの顔は!!

かわいすぎる!!


小生はまるでモナ・リザと一緒に

ヒップホップを踊っている様な感覚に陥ってしまっていた


さっそく病院に行こうと思う



ここで注目していただきたいのが

小生の心の移り変わりである

つい1ヶ月前は「友達としては最高に好き」だったのが「あわゆくば彼女になっていただきたい」に変わりつつあることである


典型的な恋愛パートだが

正直この展開が1番熱い


筆箱女子とはまだLINEが続いている、もう少しで1ヶ月だ


大学に入る前になんとかキックインしたいところだ